今日の授業中

 2009-05-19
だいたい似たものが集まってくるんですよ。
ゲームでありがちな正義のココロを持った勇者御一行とか、
バターなんか良い例だよね。
生クリームをなんか適当な容器の中にぶち込んで、
激しく前後左右に振りまくると、
油同士がくっつくわけでね。
俺、この似たようなもんが集まるっていうので
重要なのは、激しく振る=物理的な刺激なんじゃぁないか と思うわけ。
なんらかの刺激が外側から加えられる→集まる。
勇者の場合、その刺激は魔王の影響だよね。
幼少の頃、親を殺された魔術師とか、
魔物と混血だってひどい扱いをうけた過去のある盗賊とか、
大切な人を守れなかった戦士とか。
そういう理由で勇者一行は、どんどん仲間を増やしていくね。
魔王の影響→勇者集合みたいな。
一方、魔王側は魔王側で、
人間なんて虫けら程度にしか思ってない連中ばかりが集まって、
似たようなもんがあつまったコミュニティを作るわけ。
似たようものが集まってた方が楽しいし、
自分の意見≒みんなの意見なら、意思の疎通もちょー楽ちん。
コミュニティの中での行為は、ほとんど非難されない。
穏やかな生活がしたいでしょう?
また、他のコミュニティで自分で信じられないことが当然のように起こる。
それは、イライラするかもしれないし、心臓に良くないかもしれない。
そんな中で過ごしたくないでしょう?
コミュニティを作るのはそんな感じ。
誰でも複数のコミュニティに入ってるのは当然だけど、
水とバター、魔王と勇者みたいに、絶対に対立するコミュニティもあるわけさ。
天使と悪魔だったり、男と女だったり、ネコミミ派とイヌミミ派だったりね。
他に「これだけは絶対ゆずれない」とか、「コレする人氏ね」とかいう意見持ってるのも、
そういう対立するコミュニティになるだろうね。
最後に書いた例はちょっと違うかもしれないけど、
対立する同士っていうのは、案外、相手がいないと成り立たなかったり、
相対する相手と、議論したり、戦闘したりするのが楽しかったりと、
持ちつ持たれつの関係であるんじゃないかね?
そう考えると、相手のことをいたわって、
なかよくケンカできるのが理想形だと思う。
魔王と勇者だって、ある物語では共闘したり、
なかよくしてたりするじゃない?そういうのいいよね。
つまるところ、男である俺は女の子と程よくにゃんにゃんしたいってことだ。
これだけ共通点ある勇者御一行は、実はバターなのかもしれない。
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